佐賀の出版元 出門堂

2008年09月02日

オイカワの雄

オイカワの雄。
オイカワを食した感想は、「うまい」「まずい」と両極を耳にします。
私も10㎝弱のオイカワを天ぷらにしたことがありますが、
けっこうおいしく食べました。
雄は繁殖期になると縞模様が青みを増し、
ひれの先に赤い色がさし、
大変派手な姿になります。
もっと大きく雄壮な雄を獲ったことがありますが、
いずれもすごいジャンプ力で、
バケツから川へ帰っていきました。
オイカワの雄
(X)


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この記事へのコメント
オイカワ見ました。

オイカワって、いい名前ですよねえ。

追川。及川?

追川かなあ。

流れのあるところにしかいないですもんね。
いままで勘違いしていて、流れのないところでは生きられないと思っていましたが、水槽でも酸素が提供できれば生きられるんですね。

釣りにいってバケツにいれていたらすぐに死んでしまいますので。

佐賀では、オイカワとかカワムツとかを総称して一般名詞として、「ハヤ」という言い方をしますね。

ハヤ。外道とかいって邪魔者扱いされたりしますが、全然外道とは思わないです。(あ、アブラハヤは外道かな。。すいませんアブラハヤ。笑)
Posted by なみログ at 2008年09月03日 10:46
そうなんです。ちゃんと環境さえ注意すればたいへん元気です。
ただし、驚くことに、餌の量が少ないと、オイカワやカワムツたちがヨシノボリを食ってしまうのです。これは大変にショックをうけました。一時期ハヤ不信になったほどです。
Posted by 出門堂X at 2008年09月04日 18:08
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