佐賀の出版元 出門堂
2008年07月15日
「おもやい」精神養って(佐賀新聞)
佐賀新聞(2008年7月9日)に「40周年でオリジナル絵本 神埼ライオンズクラブ」という記事が掲載されました。
神埼市の神埼ライオンズクラブ(吉原俊樹会長)が40周年記念事業の取り組みとしてオリジナルの絵本「おもやい どがしこでん」を作製した。自然の恵みをみんなで共有する物語で、3000冊を印刷、市内の小学校や幼稚園、保育園に贈呈する。
と、この本の制作の背景が紹介されています。また、
読者は4歳児から小学低学年が対象で、「おもやい」精神をテーマにした。「どがしこでん」という何でも独り占めしようとする生き物が、自然などを共有することの大切さを学ぶという内容になっている。
と評されています。
付け加えますが、他方では、
「これは、大人のための絵本では?」(「佐賀・神埼・吉野ヶ里だより」)
http://shi113113k.sagafan.jp/e32236.html
というコメントもいただいています。
たいへんうれしいことです。
記事の末尾は、
吉原会長は「分かち合うことの大切さを学ぶ作品。親と子の対話のきっかけとなれば」と話す。
と締めくくられています。
『おもやいどがしこでん』、ぜひご一読を。
神埼市の神埼ライオンズクラブ(吉原俊樹会長)が40周年記念事業の取り組みとしてオリジナルの絵本「おもやい どがしこでん」を作製した。自然の恵みをみんなで共有する物語で、3000冊を印刷、市内の小学校や幼稚園、保育園に贈呈する。
と、この本の制作の背景が紹介されています。また、
読者は4歳児から小学低学年が対象で、「おもやい」精神をテーマにした。「どがしこでん」という何でも独り占めしようとする生き物が、自然などを共有することの大切さを学ぶという内容になっている。
と評されています。
付け加えますが、他方では、
「これは、大人のための絵本では?」(「佐賀・神埼・吉野ヶ里だより」)
http://shi113113k.sagafan.jp/e32236.html
というコメントもいただいています。
たいへんうれしいことです。
記事の末尾は、
吉原会長は「分かち合うことの大切さを学ぶ作品。親と子の対話のきっかけとなれば」と話す。
と締めくくられています。
『おもやいどがしこでん』、ぜひご一読を。
(A子)
Posted by 出門堂 at 12:11 | Comments(0)
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